せっかく収益化を目的にしたサイトを作ったのに最大限活かさないのももったいないかな、と思ったのでBrave Shieldsの機能確認がてらお気に入りグッズを紹介する記事を書いてみることにしました。思いついた時にメモ感覚で書きますので、流行りものよりはマニアックなもの、最新のものよりは古いものを脈絡なく紹介することになると思います。その分本当に気に入ったものしか紹介しないので、気になるものを見つけた方はぜひ参考にしてみてください✨❤️✨
今回ご紹介するのは大阪に本社のあるティ・アール・エイ株式会社さんのブランド、cheeroのコンパクトなモバイルバッテリー、Energy Plus mini Wireless 4400mAhです。
Qiは充電が遅いという欠点はありますが、充電のたびに線を付けたり外したりする必要がなく置くだけで充電が始まるというなかなかに便利な仕組みです。最近は車搭載用の充電器などでもよく採用されていますし、Qi充電に対応したイヤホンやスマートウォッチなども登場しています。
cheero Energy Plus mini Wirelessは普段はQi対応充電器として利用しながらいざという時にはモバイルバッテリーとしても使えるというスグレモノな一品です。
コンパクトで使いやすいデザイン
本体サイズは105×64×15mmとスマホより一回り小さいくらいで、重量は115gと軽量。白を基調とした本体と全体的に丸っこいデザインのおかげでテーブルの上に置いてあっても無骨な充電器といった印象は与えません。
コイルは一箇所なのでスマホを適当に置いただけでは充電が始まらないこともありましたが、慣れてしまえばどうということもありませんでした。
必要十分をカバーする機能
本体の充電にはUSB Type-Cを使用します。もちろんType-Cコネクタは出力用としても利用できるので、Qi、 USB Type-A 、 USB Type-Cを同時に使えば最大3台まで同時に充電することができます。
バッテリー容量こそ4400mAhと少なめでスマホフル充電約1回分ほどしかありませんが、普段はテーブルに置いてQi充電器として利用するのであれば問題になることはありません。
側面のボタンは軽く押せば本体表面のランプでバッテリー残量の確認ができ、長押しするとLEDライトを点灯させることができます🔦非常用の備えとしても優秀です。
普段遣いにおすすめ
普段遣いするもの、よく目につくものは機能だけではなく見た目もいい方が嬉しいですね。価格も2,000円台とお手頃で、ただのQi充電器とそれほど変わりません。ささやかな備えも兼ねてデスクに一台cheero Energy Plus mini Wirelessを置いてみてはいかがでしょうか。
ちなみにわたしがこのバッテリーを購入したのは2019年(発売当初)でした。機能は変わっていませんがQiアイコンのデザインが変更されています。
コタツ記事じゃないよ証明として写真は最低1枚は載せようと思っています。ちなみに今回の写真は以前衝動買いして畳まれたままホコリをかぶっていた簡易フォトボックスとスマホカメラでお手軽に撮影しました📱思った以上にきれいに撮れて満足。
Brave ShieldsはAmazonアソシエイトで生成されるリンクをほぼ完璧にブロックしてくれているようで、iframeを使った埋め込みは完全に表示から消えてしまいます。BraveユーザーにもAmazonアソシエイトの商品リンクを表示させるには自分で見せ方を工夫する必要があるということですね。こういうテクニックもこれから標準になっていくのかもしれません。